高校の各データの見方と説明

基本情報

高校名
高校の名称です。検索する場合は、高校名の一部を入力するだけでも検索できます。
住所
高校の所在地です。番地、住所、町や都市の名前、州の略称、郵便番号(ZIP code)の順に並んでいます。
Webサイト
高校のWebサイトのアドレスです。最新の情報は、それぞれの高校のWebサイトでチェックしましょう。
生徒数
全校生徒数です。アメリカのボーディングスクールの平均的な生徒数は300~500人くらいです。
入学難易度
入学の難易度を5段階で示しています。難易度は公表されている合格率、出願期限、出願に必要なテストなどから算出されています。
立地
高校の立地環境です。分類は以下のようになっています。
・都会
・郊外
・小さな町
・田舎
学費+寮費&食費
1年度にかかる学費と寮・食費の合計額です。
寮生の割合
寮生の割合です。この割合が100%の学校は全寮制の学校になります。逆にこの割合が少ない学校は通学生が多い学校です。寮生が多いほうが友達と一緒に過ごす時間も増え、より親密な友達がつくりやすい傾向にあります。
留学生の割合
全校生徒に占める留学生の割合です。アメリカのボーディングスクールは留学生を多く受け入れていて、全生徒数の10~30%を留学生が占めている学校がたくさんあります。
入学難易度
入学の難易度を5段階で示しています。難易度は公表されている合格率、出願期限、出願に必要なテストなどから算出されています。
栄 陽子の留学おすすめ度
キャンパスの環境やカリキュラムの内容、留学生へのサポート体制など、日本から留学するにあたっての高校のおすすめ度を栄 陽子留学研究所が50年の進路指導経験から判断したもの。5段階で数字が多いほどおすすめです。
高校紹介
栄 陽子留学研究所のカウンセラーによる高校の紹介です。力を入れている学問分野、キャンパスの特徴、スポーツやアートなどの課外活動、著名な卒業生、進学先大学など、データだけでは見えてこないさまざまな視点から高校を紹介しています。

入学情報

出願期限
9月の新学期に入学するにあたっての出願期限日です。rollingとは特に期限を設けず、定員になるまで先着順で出願を受け付けていることを意味します。
提出が必要なテスト
出願にあたって提出が必要なテストです。ほとんどのボーディングスクールがTOEFL®スコアとSSAT®スコアの提出を求めています。各テストについては出願に必要なテストを参照してください。

留学にかかる費用

学費+寮費&食費
1年度にかかる学費と寮・食費の合計額です。

高校生活

共学/別学
共学校・女子校・男子校の種別です。
学年
在校する生徒の学年です。9-12と記されている学校では9年生から12年生までの4学年が在校しているという意味です。アメリカの学制は州によってさまざまですが、私立のボーディングスクールとなると個々の学校でそれぞれに受け入れる学年を定めています。日本の中学校を卒業して、アメリカの10年生として入学し、12年生を終えて卒業するというのが一般的な留学のありかたです。
1クラスの平均生徒数
1クラスあたりの生徒数の平均です。アメリカの高校は担任制ではなく、科目ごとに先生や教室、クラスメイトが異なります。またディスカッションを中心とした授業が行われることが多く、1クラスの生徒数は10人前後が一般的です。
生徒一人あたりの先生の数
先生の数と生徒の数の比です。この数値が小さいほど、一人ひとりの生徒へのサポートが行き届いていることの目安になります。
卒業時の平均SAT®スコア
その高校に在校する生徒が大学進学にあたって受験したSAT®の平均スコアです。SAT®とは、College Boardという会社が設けている大学進学適性テストのことで、英語・数学の2科から成り、満点は1600点です。
ESLの有無
ESLとはEnglish as Second Languageの略で、「外国語としての英語」を意味します。ESLが「ある」高校は、留学生など英語を母国語としない生徒を対象とした科目を設けている学校のことです。
AP科目の数
APとはAdvanced Placementの略で、優等生のみが受講できる上級レベルの科目のこと。この科目で優秀な成績を修めると、アメリカの大学の単位として認められます。
サマープログラムの有無
サマープログラムとは夏休みに開講する科目のこと。短期集中型で、だいたい4~6週間で1年度分の学習をします。その学校に在校していない生徒でも受講できるのがサマープログラムの特徴です。

生徒構成

生徒数
全校生徒数です。アメリカのボーディングスクールの平均的な生徒数は300~500人くらいです。
男女比
男子/女子それぞれの比率です。
寮生の割合
寮生の割合です。この割合が100%の学校は全寮制の学校になります。逆にこの割合が少ない学校は通学生が多い学校です。寮生が多いほうが友達と一緒に過ごす時間も増え、より親密な友達がつくりやすい傾向にあります。
留学生の割合
全校生徒に占める留学生の割合です。アメリカのボーディングスクールは留学生を多く受け入れていて、全生徒数の10~30%を留学生が占めている学校がたくさんあります。

立地&アクセス

立地
高校の立地環境です。分類は以下のようになっています。
・都会
・郊外
・小さな町
・田舎
キャンパス面積
キャンパスの大きさです。寮制のボーディングスクールの多くが緑豊かで広大なキャンパスをもち、教室や寮はもちろん、スポーツ施設や劇場などを備えています。キャンパス内で先生やスタッフも一緒に暮らしますので、安全管理も万全です。
近隣の大きな都市
キャンパスから近い都市の名前です。ほとんどのボーディングスクールでは、学校行事で近隣都市に遠足にでかける機会を頻繁に設けています。



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