アメリカの高校システム

高校留学の費用

学校の費用

高校留学に必要な1年分の費用の目安は、ボーディングスクール(※寮制の高校)で、約40,000ドル(約400万円)です。この金額は学費だけでなく、寮費や食費などを合わせたもので9月~5月までの生活費が全て含まれています。また留学生の場合はESL(English as a Second Language ※留学生用の英語必修クラス)の費用として約10,000ドル(100万円)が追加で必要となる場合があります。これらの費用は学校の所在地がニューヨークやカリフォルニアなどの都市中心部になるほど高くなり、牧歌的な地方になるほど安くなる傾向があります。

費用は、通常1年間分をまとめて支払いますが、2回払いや毎月払いといった分割払いが出来る学校もあります。ただし、毎月の分割払いにすると海外送金手数料や手続きなど面倒ごとが増えるので、留学生の保護者は一括払いまたは2分割にするケースが多いようです。また、最近ではオンライン上からクレジットカードで費用の支払いが出来る学校も増えてきています。

本人のお小遣い

学費や寮費以外の留学費用として必要となるのは、教科書代やお小遣いなどです。1年間で約5,000ドル(約50万円)を見込んでおきましょう。これらのお金は本人に預けたりアメリカの銀行に入れたりするのではなく、学校に預けます。

実はアメリカの高校は、生徒の親が送ってきたお金を、生徒用の学内口座で預かってくれます。そして、生徒が校内の売店で買う教科書や文房具、軽食の費用などはその学内口座から自動的に支払えるようになっています。またお小遣いも、親が指定した金額を月の初めに先生が生徒に手渡してくれます。入学時に2,000~3,000ドル(20~30万円)を入金して様子を見るのが一般的で、足りなくなった時に追加の送金をします。


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